5月27日にドイツ・ブンデスリーガの第34節が行われ、リーグ戦が終了した。日本代表MF堂安律の所属するSCフライブルクは5位でフィニッシュ。惜しくもCL出場権を逃したものの来季はELに挑む。
今季の日程を終了したフライブルクはオフシーズンに入っているが、堂安には代表戦が控えている。そんな多忙な日本代表MFが投稿したインスタグラムが話題になっている。
堂安は5月29日にインスタグラムに1枚の写真を投稿した。青い海とその向こうに見える白い街を背にして、2ショットを撮影したものだ。
堂安が肩に手を置いた相手はサーシャ・ヘレーダー氏、35歳のドイツ人だ。元サッカー選手で現在はフットボールエージェントとして活動している。
そのサーシャ氏は白のパンツに黒のTシャツというシンプルな服装で、日本代表もそれに合わせるように黒のワイシャツと黒のパンツ、左腕に黒の腕時計を身に着けている。普段はカジュアルな服装を見せることが多い堂安だが、この日は違った雰囲気の姿を披露した。
なお、写真が撮影された場所はスペインのイビサ島のようで、堂安は人気リゾート地を静養先に選んだようだ。