6月1日、J2大分トリニータは夏季限定のユニフォームを発表した。その斬新なデザインが話題になっている。
第18節を消化した時点で9勝4分5敗の勝点31で5位につける大分が、夏限定でのユニフォームを発表した。そのデザインのインスピレーションを受けたのは、なんと「かぼす」。日本における生産量のなんと9割が大分県産という、地元の名産品だ。
江戸時代から栽培が始まったとあって歴史的にも地元に根差したこの柑橘の色を採用し、グラデーションにしたのだ。
大分の通常の1stユニフォームはブルーの印象が強いだけに、リミテッドデザインはかなり斬新な印象を与えている。SNS上でも、多くのコメントが寄せられていた。
「カラーリング好きだけど、値段が可愛くねぇ〜!笑笑」
「ブラジル感よい」
「想像以上にカボスだった!」
「振り切ったカラーで良い!リミユニはお祭りなんだからこれくらいしていいと思うよ」
「おおおっ。凄く新鮮なデザインー!」
「激カワ!!!こういう振り切ったデザイントリニータ少ないからオシャレで良い!!!!」
「さわやかでいい 夏に普段着として着れそう。」