■「やることが豪快すぎ〜」
映像は2つある。どちらも3人で競い合っており、バブルボールに入ったそれぞれが激しいフィジカルコンタクトの末にゴールを目指している。ぶつかり合いの“敗者”は転がってしまうが、バブルサッカーボールがクッションとなって転がるのみ。なかなか体験できないゲームとなっている。
この映像に、「やることが豪快すぎ〜」のコメントがついているが、誰がバブルサッカーボールの中に入ろうと、相手をなぎ倒すさまは鄭大世さんのように豪快に見えること間違いない。
なお、鄭大世さんの“今”に密着したドキュメンタリー映像もすでに作成されており、今後、公開される予定だ。すでに密着映像がユーチューブ上で公開されている武岡優斗さん、田中裕介さんのように、現役引退時の葛藤や現在の仕事の様子を収録した貴重な映像となることが期待される。
クラブOBの「今」を体験できる5月28日の柏レイソル戦。ピッチ上の試合も含め、ファン・サポーターにとって重要な一戦となりそうだ。