スペインのFCバルセロナの公式日本語ツイッターが5月20日、「日本のファンのみなさんへ」と題して選手の動画メッセージを配信した。
動画に登場したのは、オランダ代表のMFフレンキー・デ・ヨング、フランス代表のFWウスマン・デンベレ、スペイン代表のMFペドリ、ポーランド代表のFWロベルト・レバンドフスキの主力4選手。それぞれが「私たち、FCバルセロナは東京に行きます。お見逃しなく」、「世界中が注目するビッグマッチになるでしょう」、「6月6日、東京で会いましょう」などのメッセージを送っているが、ここで注目されたのが彼らの日本語だった。デ・ヨングが「こんにちは」と言えば、ペドリは「東京で会いましょう!」、レバンドフスキは「こんにちは、日本!」と聞き取りやすい流暢な日本語を披露した。
このバルセロナの世界的スター選手たちの日本向けのメッセージに、ファンは大盛り上がり。SNS上では次のようなコメントが寄せられた。
「ペドリが日本語喋ってる、、」
「レヴィ日本語上手すぎん?」
「空耳じゃないよね!?」
「フレンキーとペドリの日本語可愛い〜 会いましょうと言ったからには来るよね?」
「この4人は来るの確定でいいよね?」