「涙腺崩壊しちゃうよ」FC東京DF徳元悠平の「ばあちゃんやったよ!」インタビューにもらい泣きするファン続出! “おまけ”のメッセージがファンの心を掴むの画像
ゴールを決めて喜ぶFC東京DF徳元悠平 撮影:中地拓也

 5月12日に国立競技場で行われた第13節、FC東京対川崎フロンターレの“多摩川クラシコ”の試合終了後の、FC東京のDF徳元悠平のヒーローインタビューが話題と感動を呼んでいる。

 Jリーグ30周年記念スペシャルマッチとして行われた一戦に左サイドバックとして先発出場したFC東京のDF徳元悠平は、前半12分に右足で強烈な“ゴラッソ弾”を叩き込むと、同25分にはオーバーラップからの鋭い折り返しで安部柊斗の得点をアシスト。1ゴール1アシストの活躍で2−1勝利の立役者となった。

 その殊勲の徳元が、試合終了後にもスタンドを沸かせる。FC東京サポーターが歓喜に沸く中でヒーローインタビューに登場すると、まずは「最高です!」と率直に喜びを表現。その後も、リポーターの質問に丁寧に答えると、最後も「今日のプレーよりも、もっともっといいプレーをして、東京を熱狂させて、絶対に優勝するんだという気持ちで練習からやっていきたい」としっかりと締めた。

 そこでインタビューは終了となるはずだったが、最後に徳元自ら“おまけ”のメッセージ。自らカメラに目線を向けると「ばあちゃんやったよ!」と叫び、満面の笑みで両手を振った。この姿に、スタンドのファンからは再度、温かい拍手が送られた。

  1. 1
  2. 2
  3. 3