5月11日、J2水戸ホーリーホックが新たなデザインのユニフォームを発表した。同12日から200着限定で発売される。
ホーリーホックの本拠地である水戸市は、徳川御三家の一つが本拠とした街とあってさまざまな歴史を持っている。その一つが、対戦型ボードゲームである「オセロ」の発祥の地であること。なんと今回のユニフォームは、そのオセロをイメージしたものなのだ。
1973年に発売が開始され、今年で発売50年だというオセロを模したチェック柄が特徴的で、フィールドプレイヤーはチームカラーである青を、GKはオセロカラーである黒を、それぞれ白とチェック柄にしている。
7月に行われるホームゲーム3試合(第24節・徳島戦、第26節・山形戦、第27節・大宮戦)で着用されるというこのユニフォームに、以下のようなコメントが寄せられている。
「カワイイ!!」
「これはすごい」
「なかなかオシャレですね♪」
「かっこいい!」
「水戸ちゃんのオセロコラボ、センスいいなあ」