今日18時、運命の試合がキックオフする。アジア王者の座を懸けて、浦和レッズがアルヒラルと戦うのだ。
第1戦はサウジアラビアのリヤドで行われた。厳しい敵地での試合は先制ゴールを許すまさかの展開となったが、興梠慎三の運命的すぎる同点ゴールで1-1の引き分けに。アウェイゴールを奪って、本拠地に戻ってくることとなった。
決戦の舞台は、説明するまでもなく埼玉スタジアム。すでにチケットは完売で、6万人規模のサポーターが大挙して浦和イレブンを後押しする予定となっている。
この試合を前に、埼玉スタジアムも準備万端だ。浦和レッズは、公式ツイッターにその内部画像を公開。「決戦の地 ホーム #埼玉スタジアム も決勝戦仕様に」と綴り、「AFC CHAMPIONS LEAGUE」などの文字が散りばめられた様子を紹介したのだ。
この画像に、サポーターからは興奮の声が止まない。以下のようなコメントが並んだ。
「心の準備は出来ている 後はみんなの炎を燃やすだけ みんなで優勝を掴もう」
「やったるぜ!」
「もう、今から心拍数、上がって困る…」
「いよいよだなって実感する」
「全てがかっこいい」
「決戦仕様だ!!気合い入ってくるー」
「もうテンション上がってきた!!」