「美味しそう過ぎる」日本代表帯同シェフが、浦和のACL決勝のスタグルに登場!「いやこれ秒で売り切れ必至でしょう」「サッカーファンなら一度は食べてみたい」などの声の画像
浦和レッズのサポーター(埼玉スタジアム) 撮影:中地拓也

 5月1日、西芳照シェフが自身のツイッターを更新。その内容に、サッカーファンが大きな反響を寄せている。

 西芳照シェフは、サッカー日本代表に帯同するシェフとして知られている。カタールワールドカップにも帯同しており、なんと、これがW杯5大会連続の参加。日本代表の歓喜も苦境も支えてきた人物だ。その西シェフが、ACL決勝第2戦の舞台となる埼玉スタジアムでスタグルを発売するというのだ。

 ACL決勝第1戦はサウジアラビアのリヤドで行われ、浦和はこの地で最初の90分間を戦った。そこに西シェフも帯同しており、貴重な引き分けをキッチンから支えていた。

 第2戦はホームで戦うため選手を直接支えることはないものの、その代わりにサポーターの胃袋を支えることとなったようだ。この投稿には弁当の写真も添付されている。

 四角い弁当箱が3×3の9つに仕切られており、3種類のごはんやおかずが色とりどりに盛られている。また、「#周ちゃん弁当」と投稿に綴られてもいるように、玉子焼きには「周ちゃん」の焼き印が。浦和サポーターとしては、絶対に食べたいメニューとなっている。

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