「番号が変わってて新鮮だ」浦和レッズがACL決勝用の「背番号」発表! カンテには「最終兵器感よ」と、17歳MFには「意思を継ぐ者が現れたか」と期待の声の画像
昨年のACL準決勝を戦う浦和レッズイレブン 撮影:中地拓也

 4月25日、浦和レッズがAFCチャンピオンズリーグの決勝戦に向けて、新たな背番号を発表した。

 浦和は4月30日に第1戦としてサウジアラビアで、5月6日に第2戦として埼玉スタジアムでアル・ヒラルと対戦する。2019年にも同じくACLの決勝で対戦したクラブで、敗れた相手にリベンジを果たすべく、23日に行われた川崎フロンターレ戦を最後に日本を飛び立っていた。

 ホーム&アウェイで行われるACL決勝だが、大会自体は2022年のものとなる。変則で年またぎとなったが、すでに新シーズンを迎えているJリーグを戦う浦和レッズは、当然ながら新体制で戦っている。そのため、昨年の背番号を踏襲する必要に迫られたようなのだ。

 そのため、大畑歩夢が「66」から「44」に変更するなどしており、早川隼平が「35」から「46」に、堀内陽太が「29」から「49」に、荻原拓也が「26」から「77」に、ホセ・カンテが「11」から「99」へと変更となった。

 この新しい背番号に、以下のような反応があった。
「浦和の歴史を作るぞ。このメンバーで!」
「ACLはまた番号違うのか」
「ここまで繋げてくれた戦士たちの分まで」
「番号が変わってて新鮮だ」
「えっこんな背番号ありなの⁉️と思ってたら2022年度のファイナルだからなのね。」

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