「アメリカのスタジアムなら50ドルだ」日本のスタグルに、世界から安すぎると反応が! 神戸牛を使った高級丼が、海外ならプレッツェル&ソーセージと同じ値段の声もの画像
ヴィッセル神戸が本拠地とするノエビアスタジアム 撮影:中地拓也
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 4月23日、世界各国のスタジアムグルメを紹介する「Footy Scran」の公式アカウントが日本のスタグルを紹介した。

 今回、投稿されたのは、ヴィッセル神戸の本拠地であるノエビアスタジアムで販売されていると思われる神戸牛と使ったステーキ丼とビールだ。「Footy Scran」によれば、2つ合わせて2500円(15ポンド)と紹介されている。

 日本のスタグルとしてはけっして安い料金とは言えないが、世界からは意外な反応が相次いだ。値段が安すぎるというのだ。

「神戸牛と大きなサイズのビールで15ポンド?」
「とても信じられない」
「すぐに日本に飛びたい」
「Jリーグの料理はなぜいつもおいしそうなのだろう…?」
「日本のスタグルは地球上で最高の価値があります」
「この値段でこのステーキの量が」

 さらに、「これは、アメリカのスタジアムなら50ドルだ」と比較する声もあれば、「私は残念なプレッツェルとカレーヴルストを買うのにその値段を払いました…」とする声もあった。カレーヴルストとはソーセージ料理のこと。物価は国それぞれとはいえ、日本の物価はたしかに安いようだ。

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