現地時間の4月16日、スコットランド1部リーグの第32節が行われ、セルティックはアウェイでキルマーノックと対戦した。
この試合で、セルティックでは古橋亨梧、前田大然、岩田智輝、小林友希の日本人4人が先発。そして前半7分に古橋が先制点を奪うのだが、そのゴールのピッチレベル映像をクラブが公式ツイッターに投稿したのだ。
その得点は、敵陣内で相手パスをカットした古橋がそのまま持ち上がると、ペナルティエリア内で切り返して相手選手をいなし、最後は落ち着いて右足で決めたものだった。
このピッチレベル映像で感じることができるのは、古橋の圧倒的な速さだ。パスをカットする瞬間の速度、そこからのスプリントはあっという間で、上からの俯瞰映像では味わうことのできないものだ。
古橋亨梧にとってこの得点が今季リーグ戦30試合目での23得点目。公式戦では29ゴール目となった。
なおキルマーノック戦は1-4でセルティックが勝利している。