4月15日、J1リーグが各地で行われ、浦和レッズがホームに北海道コンサドーレ札幌を迎えて対戦した。
今季リーグ戦8試合目を戦う浦和だが、実は、埼玉スタジアムを使うのはこれが初めて。芝の張り替え工事を行っていた影響で、ここまでこのピッチを使うことができていなかった。そのため、“聖地”である浦和駒場スタジアムを舞台としてきた。
しかし、浦和の元指揮官であるペトロヴィッチ監督率いる北海道コンサドーレ札幌を迎えるに当たって、ついに埼スタが“解禁”。リニューアルされた芝の上で初陣を迎えることとなった。
そんなチームを後押ししようと、サポーターが腕を振るった。選手が入場する際、スタジアムの一角を真っ赤に染め上げたうえで、「URAWA」と白抜き文字を形成したのだが、その文字がまっすぐなものではなく、デザインされたものだったのだ。
この渾身のビジュアルには、SNS上で絶賛の声が相次いだ、
「このビジュアルめっちゃオシャレで好き」
「このビジュアルサポートめちゃくちゃかっこよかったわ」
「これはカッコ良いよなあ、すごかった」
「今回のビジュアルの文字おしゃれな感じになってる」
「エモい。無条件で燃えるやつ。」
「斜めにするのおしゃれ〜」