5月12日、Jリーグ第13節が“金J”として国立競技場で行われる。ホームチームはFC東京で、迎え撃つのは川崎フロンターレだ。
19時30分キックオフのこの試合で、FC東京は特別演出を予定している。4月10日、「5/12(金)川崎戦にて特殊効果花火とドローンを使った特別演出「FIREWORKS DRONE SHOW」実施決定!」と発表。そのイメージビジュアルも公開した。
スタジアムの中にはさまざまな角度からムービングライトやレーザーによる光が飛び、外には花火が飛んでいる。何より驚くべきは、「FC TOKYO」の文字が空に浮かび上がることだ。東京五輪でもドローンを用いた演出が行われたが、FC東京もそれに似たものを用意しているようで、200台ものドローンを導入するという。このビジュアルに、SNS上ではさまざまな反応が見られた。
「東京五輪より豪華で草」
「レベルアップが凄いのよ(笑)」
「演出の進化は止まんねぇな東京すげぇ」
「約200機のドローンってオリンピックみたいなやつかなぁ?めっちゃ凄いな」
「演出が一層進化してるやん…これはエグい!」