現地時間の4月2日、リーグ・アンが行われ、南野拓実が所属するモナコはホームにストラスブールを迎えて対戦した。
この試合はそれぞれのチームに日本代表が所属するチーム同士の対戦となった。モナコには南野が、そしてストラスブールには川島永嗣と鈴木唯人が所属している。南野と川島はカタールワールドカップまで共に日本代表のユニフォームに袖を通して共闘した仲。鈴木は、パリ五輪世代のエースとして期待を寄せられ、すでにA代表の招集歴もある21歳だ。
この試合に、南野と鈴木がそれぞれベンチ入り。試合前に撮影したと思われるピッチ上での2ショットをストラスブールが公式ツイッターとインスタグラムに投稿した。すると、以下のようなコメントが寄せられている。
「南野とゆいとんの対決とか実現したら激アツすぎるからマジで頼む」
「いい写真!」
「何これアッツ〜w」
「この絵最高」
「日本人対決見たいなー」
「公式さん有能すぎますありがとうございます」
やはりその多くが、世代は違うものの日本代表の中心として活躍する2人の並ぶ姿に感動したもの。また、赤いジャージを着た南野と青いジャージを着た鈴木のコントラストに注目する声もあるなど、さまざまなリアクションがあった。