3月28日、サッカー日本代表はコロンビア代表と対戦した。結果は1-2の敗戦。第2次森保ジャパンは24日のウルグアイ戦を引き分けており、最初の2戦を1分1敗の未勝利で終えることとなった。
コロンビアに敗れはしたものの、開始3分で日本が先制点を奪った。決めたのは、日本中から熱視線を送られる三笘薫だ。
右サイドから供給された守田英正のクロスに合わせてファーに走り込んだのが三笘で、両足で思い切りジャンプすると、クロスをはね返そうとする相手選手を凌駕する高さでボールを叩きつけたのだ。ドリブラーとして知られる三笘が、驚くほどの打点の高さでゴールネットを揺らしたのだ。
サッカー日本代表は、このゴールをピッチ目線で撮影した動画を公式ツイッターに投稿した。選手と同じ目線で見ることができるこの映像の再生回数は、すでに12万回超えに。さらに、以下のようなファンの興奮の声が並んでいた。
「最高の動画ありがとうございます 上からより臨場感がすごい!!」
「打点たか」
「このピッチ目線いい!」
「うおー躍動してるなー」
「三苫さんの華麗なるヘディングシュートしびれるね」