「抜け出しは完璧すぎて白米2杯行ける」J2千葉の大卒ルーキーが得点ランキングで首位浮上! 高校の先輩である日本代表になぞらえ「リトル西村」の声もの画像
ジェフ千葉のルーキーが注目を集めている 撮影:中地拓也

 J2ジェフユナイテッド千葉のルーキーが、早くも今季4点目を決めた。暫定ながら、J2得点ランキングの首位に浮上している。

 今季もJ2は激しい戦いが続きそうだ。自動昇格となる2位以上の争いも接戦で、プレーオフ進出枠をめぐるレースも、1節の動向で大きく変化が出るほどに僅差の戦いとなっている。

 千葉は25日に行われた第6節を、昨季3位のファジアーノ岡山と引き分けた。20位ではあるが、1つ勝利を上げれば一気に浮上できる状態であり、長丁場の戦いではまだまだ危険な存在だ。

 まだ1勝のチームではあるが、目を引く選手がいる。ルーキーの小森飛絢である。

 新潟医療福祉大学に所属していた昨年も、加入内定後に特別指定選手として千葉でJ2リーグで2試合に出場した。正式に加入した今季は、開幕スタメンを勝ち取り、先発出場を続けている。

 しかも、ゴールという結果を残し続けている。開幕戦で1-0での勝利をもたらす決勝点を挙げると、そのゴールも含めて3試合連続得点。その後2試合は無得点だったが、今節の岡山戦でゴールを取り戻した。

 0-0で迎えた後半10分のことだった。最終ラインからの素早い縦の攻撃で、ハーフウェーライン付近にボールが到達すると、すぐに動き出しを開始する。斜めの走りでうまく相手最終ラインの裏を取ると、出てきたGKの位置も確認しつつ、冷静にゴールネットを揺らした。

 千葉はその後、同点ゴールを許して1-1で引き分けたが、小森のゴールシーンがJリーグのツイッター公式アカウントで公開されると、称賛の声が相次いだ。

「これはたまらん」
「めっちゃかっこよかった」
「唯一無二の希望」
「崩し方理想的過ぎないか?」
「ワンタッチを利用して中盤を交わしてからのスルーパス。好きです」
「あんなにフリーなのに運ばないのは改善点だな しかし小森の抜け出しは完璧すぎて白米2杯行ける」

 J2第6節は26日、29日にも行われるため暫定ではあるが、通算4得点で得点ランキング単独首位に浮上している。

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