■見逃せない指摘
一方、見逃せない指摘もある。
「37秒辺りは本田さんか?」
「本田圭佑も映ってる!」
「38秒くらいにケイスケホンダ!これ大好き」
「ケイスケホンダ!!!」
「FIFAのスキル特集に本田さんが載ってるのを見ると世界の本田さんなんだなと改めて実感する」
動画の中盤を過ぎたあたり、アルゼンチン代表リオネル・メッシに続いて映し出されたのが、日本代表MF本田圭佑のプレーなのだ。まだ背番号18をつけていた2010年の南アフリカ・ワールドカップのグループステージ第3戦で、デンマーク代表デニス・ロンメダールを華麗にかわす瞬間がとらえられている。
南アフリカW杯から12年以上が経過し、日本代表でも次々と新しいスター選手が誕生している。新たな歴史を刻む第一歩が24日、ウルグアイ代表戦で踏み出される。