現地時間の3月12日、ブンデスリーガの第24節が行われ、サッカー日本代表・堂安律が所属するフライブルクがホッフェンハイムと対戦。堂安がゴールを記録した。
先発した堂安がチームに勝利を導く勝ち越し弾を決めた。それは、1-1で迎えた後半44分だ。味方選手が左サイドからクロスを上げると、ゴール前の中央で待っていたのが堂安だった。相手DFがしっかりとマークにつくものの、堂安は左足でダイレクトでシュートを放つ。
この日本代表はシュートとともに体勢を崩しながらも、ゴールネットを揺らしてみせたのだ。そして、決勝ゴールには以下のような反応が寄せられていた。
「ナイスすぎる」
「ウマイ」
「堂安のスライディングゴールかっこよすぎてもっと好きになった」
「難しいボレーだけど上手かった!」
「起きててよかった」
試合はフライブルクが2-1で勝利した。