現在、ウズベキスタンでAFC U20アジアカップのグループリーグ第3戦サウジアラビア戦を戦っている日本代表。前半15分に松木玖生のゴールで先制した。
北野颯太が左サイドでボールを持つと、中央に上がってきた安部大晴にパスを通す。その安部がペナルティエリア内で一度トラップして溜めると、左にいた松木玖生に左足アウトサイドでパス。松木はこれを左足でのシュートを蹴ると見せかけて切り返すと、右足でシュート。相手選手の股を抜いて、ゴールネットを揺らしたのだ。
この技ありゴール動画が公開されると、20分で4.6万回もの再生回数を超えている。また、多くのコメントが寄せられている。
「うんまwww」
「2列目3列目から飛び出してきてゴールに関わってく動きはもうA代表クラスだと思ってる」
「上手すぎ」
「松木はマジで別格」
「この切り返しえぐい」
現在、日本代表は1点をリードした状態で前半を折り返している。