2月23日は、特別な日となった。聖地・ユアテックスタジアムの最寄り駅の看板張り替え工事が行われたのだ。
1992年に開業した泉中央駅は、市営地下鉄南北線の最北端のターミナル駅として多くの人が利用する。そして説明するまでもなく、ベガルタ仙台のホームゲームに訪れるサポーターが利用すると同時に、日本中のサッカーファンが利用する駅でもある。
その泉中央駅に、副駅名が冠されることとなった。その名も、「ベガルタ仙台・ユアスタ前」。仙台市交通局が募集した広告掲載に、ベガルタ仙台が応募して実現したのだ。
クラブは、公式ツイッターにその駅名が掲載された駅の看板写真を投稿。クラブエンブレムも記されたその写真に、多くのコメントが掲載された。
「素晴らしい」
「カントリーロードのチャイム音にもなったし、無事泉区はベガルタ一色になった」
「我が地元よ」
「いいねえ!!!」
「駅構内にも選手のパネルやクラブエンブレム、ベガルタカラーの配色、ラッピング車両等、ホームサポーターにはホーム感、アウェイサポーターにはアウェイ感があると良いですね」