「線が太くなってるな」久保建英が右足で決めた「相手DFの股抜きスーパーゴール映像」に再脚光! マジョルカ時代に決めたゴラッソに、今との違いを指摘する声の画像
サッカー日本代表・久保建英 撮影:中地拓也

 現在、スペインリーグバルセロナ、そして、レアル・マドリードに次ぐ3位につけているのがレアル・ソシエダだ。

 サッカー日本代表久保建英はこのチームの主力として活躍。先発出場するだけでなく、ゴールやチャンスメイクで大きく貢献。その活躍は加速度的に大きくなっており、日本だけでなく現地からも熱い応援が寄せられている。

 ラ・リーガは、公式ツイッターにその久保のかつてのスーパーゴール映像を投稿した。2020年2月21日に行われたアウェイでのレアル・ベティス戦で決めたものだ。

 この試合はソシエダが先制したものの、その後、両チームが点数を奪い合う展開に。そして、後半3分にベティスが1点をリードする3-2のスコアで時間が推移する。しかし後半25分に、久保が見事な同点弾を決める。

 相手陣内中央からボールを一人で持ち出すと、相手選手がいながらもペナルティエリア内に侵入。そして、DFが進路を塞ぐ状態でありながら、その股を抜いて豪快なミドルを放ったのだ。右足で打ったこのシュートは、相手GKが手に当てるも勢いが強すぎてそのままゴールインしたものだった。

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