「強過ぎや」「選手むせこんでるの笑った」町田―仙台戦の選手入場時の大量スモークでまさかの事態に…現地組もDAZN組もどちらも驚いた開幕戦の特別演出の画像
町田と仙台がぶつかった 撮影:中地拓也

 2月19日、FC町田ゼルビアがベガルタ仙台を迎えてJ2開幕戦を行った。8055人の観客・サポーターが駆け付ける注目の試合となった。

 観客席から大きな声援が叫ばれるこの試合を盛り上げるべく、さまざまな演出があった。ピッチ内練習が行われる際には火柱が両ゴール裏に立ったのはその手始めだ。

 そして、選手入場時にはスモークが炊かれた。Jリーグの他の試合でも出てくる選手の足元がスモークで覆われることはよくあるが、この試合ではその勢いが違った。噴射されるスモークは選手の顔すらも覆い、前が見えなくなるほどだった。

 現地では入場口が真っ白になってしまう光景を目の当たりにし、さらに、DAZNで観戦している人にとっては選手を確認するのが困難なほどだった。

 SNSでは多くの声が上がった。
「スモーク焚かれ過ぎて大変な事になっている」
「選手入場時のこのスモークは多すぎんか?と思ってたけど、DAZN見てたらやっぱり多かった」
「やっぱ強過ぎやスモーク」
「スモーク焚きすぎて選手見えないのわろた」
「張り切り過ぎや」
「町田仙台の入場シーン、スモーク焚かれすぎて選手むせこんでるの笑った」

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