セルティックのMF旗手怜央が決めたゴールが反響を呼んでいる。
■ペナルティエリア内で相手を翻弄
セルティックは2月18日、スコティッシュ・プレミアシップ第26節でアバディーンと対戦。旗手と前田大然は先発出場した一方で、古橋亨梧、岩田智輝、小林友希はベンチスタートとなった。
試合は開始早々に動く。前半2分、カラム・マクレガーの得点でセルティックが先制に成功したのだ。
すると、チームは立て続けにゴールを奪取する。前半13分、旗手がペナルティエリア手前でボールを受けると、すぐさま前を向いてエリア内に侵入。そして華麗なステップと繊細なタッチで対面した相手DFを翻弄し、右足を振り抜いてネットを揺らしてみせた。
貴重な追加点となったこのゴールにはファンから多くの称賛が届いている。
「何てゴールだ」
「えぐ」
「素晴らしい」
「うまい、キレキレ」