浦和レッズが、SNSに選手たちのユニフォーム姿を投稿した。そのポスターの“映える”効果も手伝って、今季はユニフォーム人気に逆転現象が生じるかもしれない。
浦和と言えば、Jリーグでも屈指の人気を誇り、ファン・サポーターの熱狂的な後押しで知られる。ホームスタジアムは、忠誠心の強い人々で真っ赤に染め上げられる。
タオルマフラーなどもあるが、やはりファン必携のアイテムはユニフォームだろう。今季も両袖と肩部分をブラックでつないだラグランスリーブを用いた新デザインのホームユニフォームなどが発表されている。すでに先行販売はされているが、オンラインショップなどでは2月17日から販売が始まるという。
クラブのツイッター公式アカウントは、アレクサンダー・ショルツを中心に5人が並んだポスターとともに、このニュースが投稿したのだ。
そのポスターが、逆転現象を引き起こすかもしれない。赤いファーストユニフォームとともに、セカンドユニフォームも撮影されているのだが、このポスターの中でそのセカンドが“映えている”のだ。2023年は、1994年以来となる水色がセカンドユニフォームのカラーに採用され、ポスターでは青みがかったライトが選手たちの後方から当てられており、セカンドユニフォームをさらに美しく輝かせているのだ。