元サッカー日本代表・松井大輔が「人気サッカー漫画」の技に挑戦! ブライトン・三笘薫がリバプール戦で決めたスーパーゴールに似ていると話題のシュートの画像
松井大輔が『ブルーロック』の技に挑戦した 写真:YUTAKA/アフロスポーツ

 元日本代表MF松井大輔(Y.S.C.C.横浜)が、人気サッカー漫画『ブルーロック』の必殺技に挑戦した。

■三笘の得点に似ていると話題に

 松井は2月11日に自身のYouTubeチャンネルを更新。「【ブルーロック】三笘のゴールにそっくりと話題の、凪誠士郎の神業を松井大輔が完全再現?!」というタイトルで動画をアップした。『ブルーロック』の登場人物である凪誠士郎の技・二段式空砲直蹴撃に挑戦する内容となっている。

 動画タイトルにもある通り、この技は三笘が決めたスーパーゴールに似ていることでも話題に。

三笘は1月29日に行われたFAカップ4回戦のリバプール戦に先発出場。すると1-1で迎えた後半アディショナルタイム、味方の折り返しをゴール前で受け取り、浮いたボールを右足で振り抜くと見せかけてキックフェイント。軽く触れて相手DFをかわして、再び右足で蹴ってゴールネットを揺らした。

 そして試合後、このスーパーゴールが二段式空砲直蹴撃にそっくりだとSNSで盛り上がっていたのだ。

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