イスタンブールのビッグクラブが素早い動き出し! トルコ大地震の被災地に、ガラタサライなどが手を携えて支援を行う (2/3ページ) 1ページ目から読む サッカー批評編集部 2023.02.07 ■ライバルたちも手を携え ライバルのフェネルバフチェとベシクタシュも同様の動きを見せ、互いのSNSでの投稿をリツイートして物資を集める手助けを申し出るなど連係。ベシクタシュの車いすバスケットボールチームの選手たちは、被災地で必要になる輸血のために、献血も行っている。 2011年の東日本大震災では、トルコは救助隊を派遣するなど日本の支援を行った。今回の震災では、日本からも救助チームが派遣されている。 次ページ:■【画像】多くの救援物資を乗せ、クラブのフラッグをまとった被災地へと向かうガラタサライの大型トラック 1 2 3 関連記事 サッカー日本代表・森保一監督の強いモチベーションへを生んだ「初陣前日の大地震」【森保ジャパン発足からの4年半と、これから見据える3年半】(1) 大住良之 「これは良い警鐘になるかも」浦和レッズFWキャスパー・ユンカーの「地震直後のツイート」が話題に!日本と外国の違いを表したイラストに、ファンも考えさせられる サッカー批評編集部 後藤健生の「蹴球放浪記」第80回「真っ黒な階段をロウソク頼りで」の巻(1)「エクアドルには『イグアナの木』がある!?」 後藤健生 後藤健生の「蹴球放浪記」連載第49回「3.11東京都内放浪記」の巻 後藤健生