2月6日、J1サンフレッチェ広島が2023年シーズンにホームゲームで販売される公認弁当5種類を発表した。
2月18日に第1節を戦うサンフレッチェ広島は、北海道コンサドーレ札幌をエディオンスタジアム広島に迎えて対戦する。今季の行方を占うとともに、シーズンオフを経てサポーターの前で久々に見せる公式戦だ。
この試合から販売される弁当は、「矢き鳥弁当」(当日1000円/予約950円)、「牛タン弁当」(当日1000円/予約950円)、「観戦弁当」(当日800円/予約750円)、「鶏そぼろ弁当」(当日800円/予約750円)、「巻きずしランチ」(当日販売のみ500円)だ。
本来は「焼き鳥弁当」と表記されるであろうこの弁当は、「矢」の文字が使われるなどネーミングにもこだわりが。また、「観戦弁当」は広島地域のお土産として人気のもみじやきも用いられるなど、広島らしいものとなっている。
広島が公式ツイッターでこれら弁当の写真を投稿すると、サポーターから楽しみにするメッセージが寄せられていた。
「どれもこれもとっても美味しそうだーー!!」
「今年こそは食べるぞ!」
「美味しそう」