鈴木唯人の移籍が発表されたのは、日本時間の1月28日。清水エスパルスからフランス1部ストラスブールに期限付きでの移籍で、買い取りオプション付きだとしている。
背番号は「18」であること、また、すでに現地でボールを使った練習をしている様子がクラブのSNSなどを通じて伝えられているが、鈴木にとって、頼れる先輩のバックアップをすでに得ているようだ。
移籍発表と同じ28日、鈴木唯人が自身のインスタグラムを更新し、日本代表GKとの2ショットを投稿した。その相手は、川島永嗣。カタールワールドカップのメンバー26人にも選ばれた守護神だ。川島は2018―19シーズンから所属し、今季で5季目。チームの街のことも知っている存在だ。
鈴木は川島との写真とともに、「初の海外挑戦で不安な事もありますが、困った時悩んだ時は頼らせていただきます!これからたくさんお世話になりますが、よろしくお願いします!」と綴っている。
この投稿には、「永嗣さま宜しくお願い致します!」「ユイトがんばれ」といったコメントがファンから寄せられていた。