■数字以上のインパクト

 三笘は現在、ブライトンで不動の主軸として左サイドで定位置を掴んでおり、プレミアリーグでもそのドリブルは対戦相手にとって脅威となっている。今季はここまでリーグ戦14試合に出場して4得点1アシスト。数字以上にインパクトのあるプレーを披露しているのが特徴だ。

 所属しているブライトン自体も好調で、19試合を消化して6位。5位のトットナムとは勝点差が「5」あるが、ブライトンの方が消化試合が2試合少ない。好調なチームを三笘がこのままけん引するか、注目だ。

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