1月25日、Jリーグは都内で「Jリーグ30周年オープニングイベント」を実施。野々村芳和チェアマンが、さまざまな強力施策を発表した。
このイベントの中で、Jリーグ30周年コンセプトムービー「よっしゃ いこ!」を公開した。Jリーグの公式ツイッターでは、この映像について以下のように説明している。
「これまでも、これからも、「次」に向かって「仲間」と共に常にチャレンジを続けてゆく。
そんな、30周年を迎えるJリーグの「気持ち」を表現したJリーグ30周年のコンセプトムービーです。」
1993年5月15日に産声を上げたJリーグは、今シーズンに節目の年を迎える。人でいう30歳は、「立派な大人」。しかし、Jリーグにとっては、「大人になることがゴールじゃありません」。映像の中で、「失敗を恐れず、感情を爆発させ 何万人もの人目をはばからず泣いて笑って雨にうたれて泥にまみれて たまにカードをもらうけど いつもギリギリまで攻めて、攻めて、攻めまくる」と情熱を持って生きることの大切さを説いている。