AC長野パルセイロの新ユニフォームが好評を得ている。
■杉並木参道にインスピレーションされたデザイン
長野は1月21日、2023シーズンに着用するユニフォームを発表した。サプライヤーは昨年に引き続いて『PENALTY』。デザインコンセプトは「ORANGE FOOTBALLで高みを目指す」となっている。
今回はフィールドプレーヤーとGKともに1st&2ndのユニフォームが発表された。長野市内にある戸隠神社奥社の樹齢約400年を超える杉並木参道からインスピレーションを得たようで、フィールドプレーヤーの1stは、オレンジのグラデーションを用いたシンプルなストライプデザインで力強さが表現されている。そして襟裏には「獅子よ千尋の谷を駆け上がれ」の文字が。加えて右袖にはNAGANOの文字が入っており、地域を代表してサポーターと共に一丸となって闘う意志を込めた。
また、フィールドプレーヤーの2ndはベースが白となっており、グレーとのストライプデザインに。GKの1stは青、2ndは黄色のストライプデザインとなっている。