セルティックに所属するFW古橋亨梧が芸術ループシュートを含む2ゴールでチームの勝利に貢献した。
■圧巻の2ゴール
スコティッシュ・プレミアシップ第22節、セルティック対セント・ミレンが現地時間1月18日に行われた。ホームのセルティックが4−0の勝利を収めた。
セルティックでは古橋、旗手怜央、小林友希がスタメン出場。セルティックの1点リードで迎えた前半35分に古橋がチームの追加点を奪う。セルティックが自陣でボールを回すと、左サイドで旗手がボールを受けてワントラップで前を向くと、前線へスルーパスを供給。これをペナルティエリア左で受けた古橋がダイレクトでループシュートに。これが綺麗にGKの頭上を超えてゴールに吸い込まれた。
さらに、後半8分、セルティックが自陣でボールを奪うと、左サイドで旗手がボールを受ける。その旗手はドリブルで運ぶと、左サイドのジョタへパス。ボールを受けたジョタはダイレクトで中央へグラウンダーのクロスを供給すると、古橋がダイレクトで合わせてゴールネットを揺らしたのだ。
2ゴールを決めた古橋に対してツイッター上では多くのコメントが寄せられている。
「古橋すごいな」
「古橋のこのシュートテクいなー」
「よく決めるな〜古橋。早く4大リーグ行ってどうぞ」
「当たり前のようにゴール量産してるな」