フランクフルトに所属する元日本代表・長谷部誠のスーパーセーブ集が脚光を浴びている。
■GK並のセーブ集
ブンデスリーガの日本語公式ツイッターが1月18日、同日に39歳の誕生日を迎えた長谷部のゴールラインギリギリでのセーブ集を「日本が生んだ ブンデスリーガレジェンド」とのコメントとともに公開した。
フランクフルトでは3バックの一角としてプレーすることが多い長谷部は、抜群の危機察知能力でこれまでチームを幾度も救ってきた。かつて、ヴォルフスブルク時代には緊急でGKを務めたこともあったが、今回の動画はフィールドプレイヤーとしてゴール前でボールを掻き出す長谷部の姿が映し出されている。
この動画は14万回以上の視聴回数を記録しており、日本のファンから多くのコメントがあがった。
「幾度となくチームのピンチを防いでる!さすがやわー」
「冷静に処理してるのがスゴい」
「長谷神凄い」
さらには、「もう一人のキーパーやん」や「第二のキーパーやん」などの声も。まさにGKが2人いるかのようで、最後の壁として立ち塞がった場面だった。