アスルクラロ沼津が発表した、2023シーズンに着用する新ユニフォームのデザインが好評だ。
■1stは2トーンカラー
沼津は1月12日に今季のユニフォームを発表した。
サプライヤーは昨シーズンに続いてPENALTY。1stキットはフィールドプレーヤーとGKともに、前面&背面の中央を境にして2トーンカラーになっている。FPユニフォームではクラブエンブレムでも象徴される、静岡県東部のどこまでも広い「空」を表す水色と、駿河湾のどこまでも深い「海」を表す青色が採用された。また、どこまでも上を目指していく上向きのアローヘッドが施されている。
2ndユニフォームは沼津が誇る景勝地「千本松原」の松の葉がコンセプト。前面&背面の中央に紺色の縦線が入っている。クラブに関わる全ての人々が、小さな葉が集まって太い線を作るように、結束し熱く闘う事を誓ったデザインになっているようだ。
また背番号と選手名の下には、沼津市制100周年記念のロゴマークが描かれている。