FC東京の松木玖生ら3人がプロレスラーのオカダ・カズチカの象徴的なポーズを見せて、話題となっている。
■レインメーカーポーズ
FC東京は1月10日に公式インスタグラムを更新。「つかの間の休息で」とのコメントと「2023沖縄camp」のハッシュタグとともに1枚の画像を投稿した。
画像では松木玖生、荒井悠汰、安部柊斗の3人が横並びになって、青空の下、透き通った沖縄の青い海で”レインメーカーポーズ”を披露している。
そのレインメーカーポーズとは、プロレスラーのオカダ・カズチカのニックネームおよび技名から来ており、両手を大きく広げ、体を少し後方に逸らすポーズだ。「レインメーカー」には「金の雨を降らせる=試合会場に客を呼び寄せ利益を得る」との意味が込められている。
実は、オカダ・カズチカが1月7日に行われたFC東京の新体制発表会に特別出演。幼少期からプロレスファンで、ゴール後のセレブレーションで同ポーズを披露している松木とトークショーも行っていた。
そんな松木、荒井、安部の3人のレインメーカーポーズにはファンから多くのコメントが寄せられている。
「太ももで誰だか分かる」
「松木選手最高です」
「きれい」
「楽しそう」
また、「映えてる」などの声もあがり、3人のポーズではなく、沖縄の空と海にも注目が集まっている。さらに、本家のオカダ・カズチカも「ナイスレインメーカー」と反応した。