1月10日、J3リーグに所属するFC大阪が2023シーズンのユニフォームを発表した。フィールドプレーヤーの1stと2nd、そしてGKの1stと2ndの計4種類を公表している。
サプライヤーは昨年に引き続いてboneraで、ユニフォーム右袖にホームタウンである「東大阪」の名を掲出。FPとGKの1st&2ndともに、東大阪市花園ラグビー場の壁面の格子模様がデザインのベースとなっている。クラブによると、2022シーズンよりも格子のラインが強調されているようだ。
また今季からのJリーグ参入に伴い、右袖に「Jリーグワッペン(J3)」をつけ、ユニフォームに表示する「選手番号および選手名」は「Jリーグオフィシャルネーム&ナンバー」を圧着する。
そんなFC大阪の新ユニフォームを見たファンからは、「デザイン良き!」「かっちょいい」「花園模様ですね」といった反応が寄せられた。