「2ndユニ相変わらずヤバい」J1北海道コンサドーレ札幌が2023年シーズンに着用する「新ユニフォーム」発表! 黒ベースにダイヤモンドダストをデザインした2ndにサポーターから絶賛の声の画像
北海道コンサドーレ札幌の選手たち 撮影:中地拓也

 1月8日、J1北海道コンサドーレ札幌は2023年シーズンに着用するユニフォームの新デザインを発表した。

 フィールドプレイヤーの1stは、クラブの27年目を表した27本のストライプで構成されている。背中のストライプは12本で構成されており、「選手一人一人がサポーターの思いを背負い、またサポーターも共に戦っていくという考え」を表しているという。

 また、胸には北海道の地図を赤黒で配置しており、「雪の結晶や森の木々など北海道を代表するモチーフをベースに、仲間とのつながりをイメージした文様をデザイン」も表現したとしている。

 2ndは黒をベースに、ダイアモンドダストやブリザードをモチーフとした白のデザインが配されたもの。インパクトが強いものとなっており、ファン・サポーターからはこの2ndにより多くのコメントが集まっていた。

 また、ユニフォーム発表に先立って新シーズンの背番号も明らかにされた。新加入組では、東京ヴェルディから移籍してきた馬場晴也は3番、ヴィッセル神戸から加入した小林祐希は99番、サンフレッチェ広島から移籍した浅野雄也は18番に。なお、ドーレくんは「CS」で、ポニーのチッチは77番。また、西大伍は「6」に変更になっている。

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