日本代表MF三笘薫がブライトンで決めたゴールがまたも脚光を浴びている。
■日本のファンが多数反応
三笘は1月3日に行われたプレミアリーグ第19節エバートン戦でスタメン入り。前節のアーセナル戦で得点を挙げていた中で、この試合でもネットを揺らしてみせた。
前半14分、モイセス・カイセドからのパスを左サイドで受け取ると、トラップとともにペナルティエリア左へ侵入。スピードに乗ってそのままゴール前へと持ち運び、先制点を奪った。
2戦連続ゴールということやファーストタッチの置きどころといった点で注目されたこの得点だが、またしても反響を呼ぶことに。そのきっかけとなったのはブライトンの公式ツイッターの投稿だ。同アカウントは「カオルのプレミアリーグ3点目をいろいろな角度から楽しもう」というテキストとともに三笘のゴールシーンをアップした。
この投稿では、メインスタンドやゴールライン上のカメラ、さらにピッチ目線など、実に“11の画角”から得点シーンを楽しむことができる。これには日本のサッカーファンから数多くの反応が届いた。
「カメラ多い さすがプレミアリーグ」
「おいおい、需要分かりすぎだろ」
「アングルどんだけあんねん」
「白飯3杯突破しました」
「観客が喜ぶ生の歓声が最高ですね」