日本代表MF久保建英のレアル・ソシエダにおける人気はかなり高いようだ。
■街中でチャントを熱唱
ソシエダは1月4日、コパ・デル・レイ3回戦でログロニェスと敵地で対戦した。
チームはロベルト・ナバーロの得点によって1-0で勝利。だが、久保は大腿四頭筋に違和感を抱えていたため招集メンバー外となっていた。
そんな中でソシエダは日本語版公式ツイッターを更新。「ログローニョの街は久保ロスなのかも…」というテキストとともに動画をアップした。映像では、肩車された1人の日本人男性が数多のソシエダサポーターに囲まれている。
サポーターたちは敵地にもかかわらず、その日本人男性へ向かって久保のチャントを熱唱。「タケ・クボ、アレアレアレ」と声高らかに歌った。一方、肩車された男性はスマートフォン片手に体を動かしてリズムに乗り、サポーターと一体になっている。
この様子を見たサッカーファンからはたくさんのコメントが寄せられた。
「すげえ。こんな状況に遭遇してみたい」
「嬉しすぎるなこれは」
「すごいなこれ!」
「うちも混ざりたいよー!!」
「久保選手への期待感も感じる映像」