1月5日、川崎フロンターレが2023年シーズンの選手の新背番号を発表。さまざまな変更があり、サポーターが驚きの反応を見せている。
今季の背番号で最も注目を集めていたのはなんといっても背番号「5」だろう。昨季まで率いていたキャプテン・谷口彰悟がカタール1部のアルラヤンに移籍。空き番になるのか、それとも、誰かが引き継ぐのか耳目を集めていたが、大卒2年目の佐々木旭が継承することとなった。
佐々木は左SBとしてルーキーイヤーの昨季、21試合に出場。今後、さらなる活躍が期待される22歳で、クラブはその将来性を見込んだようだ。
これには、多くのサポーターから反応があった。
「旭、大出世!!」
「旭5!!!!!!!!!!ガチ叫んだ」
「旭が五番か。今年は旭で買おうかな。」
「旭5番!!!!!これは並々ならぬ闘志を感じる」
「旭ぃーエライぞよく5番を取った!」
「旭が5番を引き継ぐのか。かっこいいよ旭」
そのほか、新加入組では大南拓磨が「3」を、瀬川祐輔は「30」を、上福元直人が「99」を背負うことに。17番をつけていた小塚和季は「49」に変更となった。その「17」は遠野大弥が「19」から変更となっている。
また、大島僚太は背番号「10」は変わらないものの、名前の表記が「RYOTA」に変更している。