現地時間の1月3日、プレミアリーグ第19節が行われ、サッカー日本代表・三笘薫がリーグ戦2戦連続ゴールを決めた。
現地時間12月31日のアーセナル戦でゴールを決めてから中2日での試合で、またしても得点を奪ってみせた。アウェイに乗り込んでのエバートン戦。カタールワールドカップ後のリーグ戦で2試合連続フル出場していたが、この試合でも先発。そして先制ゴールを記録した。
前半14分、左サイドにいた三笘は、センターサークル右にいたエクアドル代表MFモイセス・カイセドからのサイドチェンジを受けるのだが、相手DFが寄せてくる状況でファーストタッチでやや大きく斜め右に置く。これで相手DFを置き去りにすると当時にペナルティエリア内に侵入する。
さらに別のDFがシュートコースを入るのだが、それもやり過ごす。そして、相手GKが出てこようかという瞬間に右足でゴールネットを揺らしたのだ。
アーセナル戦に続くゴールには、以下のような絶賛と驚愕のコメントが寄せられていた。
「すげぇ、惚れ惚れするね」
「三笘バケモンじゃん…」
「三笘、半端ないって!!」
「三苫ヤバすぎる…簡単そうに高度なゴール決めててもはや怖い。」
「やばい うますぎ 4年後どのチームにいるんだろう」
「プレミアでこんなドリブルが通用する日本人が出てきたのが嬉しい。。」