カタールワールドカップで日本を熱狂の渦に巻き込んだサッカー日本代表。その中で、最も列島が沸いたのはスペインを破った瞬間だろう。
欧州の強豪国を破っただけでなく、グループリーグを首位通過。しかも、「三笘の1ミリ」と話題になった名場面も生まれた。そして、それを昇華した田中碧に対する注目は飛躍的に高まった。決勝点にして奇跡の折り返しをゴールに押し込んだからだ。
田中が決勝点を奪った瞬間、川崎フロンターレ時代の先輩である中村憲剛氏はツイッターで「田中ーーーーーーーーーーーーーー!‼︎」と絶叫。そして同じく川崎時代の先輩である新井章太(現・ジェフユナイテッド市原・千葉)は「碧おまえはなにが食べたい⁉️肉か?寿司か⁉️」と“ご褒美”を提示していたが、その約束が、実行されたようだ。
1月3日、新井は自身のツイッターを更新。「言ったからには連れて行こうと思って行ってきました 今や大人気の田中くん。満足して帰られました 感動したよ、スペイン戦。ありがとう。」のテキストとともに、田中碧が巨大ステーキを前にする写真を投稿したのだ。
田中はウエイターが持つ料理に魅入っているが、この姿に「碧かわよ 肉美味しそすぎるー」「さすがです 目がキラッキラ笑」などのコメントが。さらに、以下のようなコメントが寄せられていた。
「選ばれたのは肉でした」
「新井さん有言実行 お肉でかっ!」
「ウルフギャングのTボーンステーキ!美味しそう〜」
「ラッシャーパイセン流石です。にしても肉がデカい」