1月2日、川崎フロンターレは2023年シーズンに着用するユニフォームのデザインを発表した。
そこでモデルを務めたのは、FW小林悠、MF橘田健人、そして、MF脇坂泰斗だ。昨年、副キャプテンを務めたこの背番号14は、その後、自身のツイッターを更新し、「2023 1st UNIFORM 14番を着て一緒に戦いましょう!!」のメッセージとともに、新ユニフォーム着用写真を4枚公開している。
今季の川崎のユニフォームのテーマは、「クラブとホームタウン、“根源の”力を纏う」だ。“フロンターレの根源”は、1997年1stユニフォームに採用されたストライプ柄と、史上初の勝点100と得点100を達成しJ1昇格を決めた2004シーズン2ndユニフォームを元にしているということ。
そしてホームタウンを表すのは、前面に斜めに配された7本のストライプ。政令指定都市である川崎市は7つの行政区から構成されており、それをモチーフとしてユニフォームに採り入れている。
この写真は、以下のような大きな反響を呼んでいる。
「戦う当代14番のサッカー、痺れるやつ見せてくださいね」
「この泰斗めっちゃかっこええ」
「ヤバっ!!カッコよすぎ!!欲しい!!」
「マジで王子」
「うわぁ!あざといなぁ!」