元日本代表FW本田圭佑が投稿したデータが、サッカーファンから大きな反響を呼んでいる。
■自身が率いるカンボジアと比較
本田はツイッターに、「サッカーはデカけりゃ勝てるってわけではないけど、勝負ができる必要不可欠な体格のサイズはこの表が示してる」というテキストとともに図表を投稿。その図には、カタールワールドカップ(W杯)に出場した32か国と、自身がゼネラルマネージャー(GM)兼監督を務めるカンボジア代表の“身長&体重データ”をグラフにしたものが表示されている。
グラフの縦軸には各国選手の平均身長が、横軸には平均体重が示されており、最も身長が大きいのはセルビア、最も体重が大きいのはドイツという結果になった。また、カタールW杯出場国の平均値は、身長が182.5cmで体重が76.0kg。一方、カンボジアの平均身長は173.5cm、体重が67.7cmであり、W杯出場国の群から大きく差をつけられていることが分かる。