1月2日、川崎フロンターレが2023年シーズンに着用するユニフォームの新デザインを発表した。
今季のデザインのテーマは、「クラブとホームタウン、“根源の”力を纏う」。フロンターレの歴史と、川崎市を表すデザインの2つが融合されているというのだ。
まず“フロンターレの根源”とは、1997年1stユニフォームに採用されたストライプ柄と、史上初の勝点100と得点100を達成しJ1昇格を決めた2004シーズン2ndユニフォームを元にしているということ。
そしてホームタウンを表すのは、前面に配された7本のストライプ。政令指定都市である川崎市は7区から構成されており、それを、モチーフとしているのだ。このストライプはユニフォーム前面にしか用いられていないが、その理由は、「常に最前線で挑戦し続け、正面から正々堂々と戦う姿勢」を表現するため。2022年シーズン、川崎は幾多の困難にぶち当たったが、それでも正々堂々とピッチに立ち続けた。ベンチメンバーにGKが複数入らなければいけない試合もあった。それでも川崎は、試合を消化し続けた。チームのこの姿勢を、ユニフォームにも反映させたのだ。
このユニフォームには、以下のようなコメントが寄せられている。
「うひゃー 御三方カッコイイ ユニ斜めストライプだ」
「なんか斬新!」
「背景の柄かわいいね」
「フツーにカッコいいやん!!好きなデザイン」
「結構シンプル 今年より黒が多めで良い」
「新ユニかっこいい♡アキさん似合いそう」
「過去あまりないパターンのデザインなので見慣れないけど黒成分高めで良い」