1月1日、サッカー元日本代表の松井大輔が自身のインスタグラムを更新したのだが、意外な反応となっている。
松井は一枚の画像を投稿。その上に、「明けましておめでとう御座います」「昨年はお世話になりました」「今年もどうぞ宜しくお願いします」の文字を載せて、年末年始の挨拶を行った。
その画像とは、西郷隆盛の顔はめパネルに松井自身が挑戦したものだ。顔はめパネルとは、観光地や空港などに設置されている、顔の部分がくり抜かれた記念撮影に使われるもの。その土地の有名人のほか、動物や観光名所などがモチーフとなることもある。
松井はこの投稿に「#kagoshima」「#鹿児島」と付けていることから、高校時代を過ごした場所を訪問。その際に、この撮影に挑んでいたようだ。
西郷隆盛は明治維新に寄与した薩摩藩出身の偉人。軍服を着た西郷は、顔の部分こそくり抜かれているものの太い眉毛が描かれており、顔を入れても似合うように写真を撮影するのは至難の業に思われた。
しかし――。