12月25日、AFCアジアカップが公式ツイッターに投稿した画像が話題になっている。
「写真の選手は誰でしょうか?」との問題とともに投稿されたのは、日本代表のユニフォームを着用した髪が赤い背番号5の選手。文字だけでこの条件を読めば、このカタールワールドカップに出場した長友佑都が思い浮かぶだろうが、さにあらず。写っているのは若かりし頃の槙野智章だ。
槙野はサンフレッチェ広島に所属していた当時、日本代表に初招集。その際、髪を赤く染め、さらに、ユニフォームサプライヤーであるアディダスにリスペクトを表して3本の刈り込みを入れるなど、話題になっていた。また、U-20代表の際にも髪を赤く染めていた。今も昔も陽気なキャラクターであることに変わりはないことがこの一枚でも伝わってくる。
槙野は12月24日に放送された『Going!Sports&News』(日本テレビ系)に出演し、現役引退を発表。そのため、AFCはかつてのこの写真を投稿したようだ。
また、かなり昔の写真であるだけに、コメント欄などには以下のような声が並んだ。
「戸田さんやん、」
「わっか!!」
「やめてやれ」
「若マキかわいい」
「中村獅童」
「多分サイヤ人であることはわかります」
日韓W杯で、やはり髪を赤くした戸田和幸氏の名前が挙がるなどしていた。