EFLチャンピオンシップ(イングランド2部)のハダースフィールドに所属するサッカー日本代表・中山雄太へワールドカップの日本代表戦士から贈り物が届いた。
■最高の贈り物
中山は自身の公式インスタグラムを12月15日に更新。「日本代表の皆からの最高のメッセージを頂きました!最高の贈り物をありがとうございます」とのコメントを添え、1枚の画像を投稿した。
その雅号で中山が笑顔で手にしているのは、背番号20の日本代表ユニフォーム。よく見てみると、そのユニフォームにはW杯戦士のサインが入っているのだ。
11月1日に発表されたカタールW杯に臨む日本代表メンバー26人に選出されていた中山だったが、同3日に行われたチャンピオンシップ第19節のサンダーランド戦で右足を負傷。右足アキレス腱を損傷し手術を行うことになり、W杯欠場を余儀なくされた。本大会に出場はかなわなかったものの、サイン入りユニフォームはサムライブルーの「共闘の証」として送られたようだ。
同選手はインスタグラムで「未だに多くのメッセージを頂きます」と、リハビリ中に励ましの言葉が届いていることを明かしている。そして、「日々のリハビリでの更なる活力となるお言葉をありがとうございます」と感謝を示した。
この投稿にはファンから中山へ多くのメッセージが届いている。
「ステキな贈り物ですね」
「リハビリ頑張って下さい」
「お元気そうで、嬉しい限りです」
さらに「進化した姿楽しみに待ってます」など、中山の復帰を心待ちにしているファンのメッセージも見られた。