元北朝鮮代表FW鄭大世がアルビレックス新潟に所属するDF舞行龍ジェームズとの2ショットを公開した。
■再開シリーズ
鄭大世は自身の公式ツイッターを12月12日に更新。「再会シリーズ」と題して「舞行龍ジェームズ」のハッシュタグとともに1枚の画像を投稿した。その画像は、アルビレックス新潟に所属する舞行龍ジェームズと鄭大世が肩を組んでカメラ目線で写真に写ったものだ。
鄭大世は2020年8月に清水エスパルスから期限付き移籍で新潟でプレー。シーズン終了後にチームを離れるまでの、J2の26試合で9得点を記録していた。そして2021シーズンからはFC町田ゼルビアでプレーし、今季を最後に現役を引退することが発表されている。
舞行龍ジェームズは2019年8月に川崎フロンターレからの完全移籍で2016年以来の新潟復帰。2020シーズンに2人は共闘している。
この投稿には1200以上のいいねがつき、ファンからもコメントが寄せられた。
「ずっと仲良しでいてください」
「心があつあつしておる」
「アルビのコーチなって」
今回は新潟時代の同僚との2ショットだったが、次の「再会シリーズ」はどんな人物が登場するのか楽しみにしたい。