■インテル時代の同僚が選出
ブラジルメディア『グローボ』は、公式ツイッターにてある企画を実行。それは、ブラジル代表の選手たちに、「これまで一緒にプレーした選手」の中からベストイレブンをつくってもらうというものだ。
同メディアがベストイレブン作成を依頼したのは、リシャルリソン、ロドリゴ、アントニー、ハフィーニャ、ファビーニョ、フレッジ、アレックス・テレス、ガブリエル・マルティネッリの8人。その中で、テレス(セビージャ)が選んだ11人に長友が選出されたことが、日本のサッカーファンの間で話題を呼んでいる。
テレスは4-2-2-2システムの左SBに長友を選出。2人は2015-16シーズンでともにインテルでプレーをしていた。当時ガラタサライからのレンタル移籍で加入していたテレスは、同じ左SBである長友とポジション争いをしていたため、その凄さを間近で体験したのかもしれない。
日本代表DFが選ばれたことに、日本のファンからは多くのコメントが寄せられている。
「これシンプルにすごい」
「自分の本職のところに長友置いてんの結構すごいな。お手本になったってことやん」
「テレスの生涯ベストイレブンに長友入ってるのすご」